こんにちは
名古屋 美容鍼灸サロンフルールです。
寒くなってくると寝るときに脚の冷えが気になって寝付けないなんてときもありますよね。
そこで、本日は”脚の冷え”についてお伝えします。
寝るときに足が冷えていると寝付きにくくなる理由
体は体温が下がるときに眠くなるようになっています。
眠りに入るときには、手や足に熱放し体の体温を下げようとします。
逆に、夜ベッドに入っても既に手足が冷たくなっていると、体温が下がっていかないので眠れなくなるのです。
眠る前に体を芯まで温めると、その後の体温が下がりやすくなり、寝付きがよくなります。
寝付きをよくする4つの対策
・入浴
・軽いストレッチ
・ツボ押し
・湯たんぽ
一つずつお伝えしていきますね。
・入浴
熱すぎない湯加減のお風呂にゆったりつかることがオススメです。
体が温まるだけでなく、自律神経の副交感神経が優位になることでリラックスモードになり眠りにつきやすくなります。
・軽いストレッチ
軽くストレッチをすると、血流がよくなり、筋肉の凝りや緊張がほぐれて眠りにつきやすくなります。
お布団やベットの上で軽く手足をぶらぶらさせたり、手足のストレッチをしてみましょう。
逆に、激しい運動は神経を興奮させてしまうのでなるべく控えましょう。
・ツボ押し
足が疲れているときや、むくんでいるときなどツボを押してリラックスすることもオススメです。
足のツボを刺激することで、足への血流が良くなりポカポカして眠りやすくなりますよ。
これも強すぎたり、痛すぎる強さで刺激してしまうと、交感神経を興奮させてしまうので痛気持ちいいくらいの強さでツボ押ししてみて下さい。
・湯たんぽ
お布団やベットが冷たいとなかなか眠りにつけませんよね。
湯たんぽでお布団やベットに入る前に、部屋や湯たんぽでお布団の足のあたりを温めておくのもとてもオススメです。
湯たんぽでお布団の足のあたりを温めておくと、足がポカポカして眠りにつきやすくなりますよ。
注意点としては、布団やベットに入ったらエアコンのスイッチはオフにして、湯たんぽも体から遠ざけておきましょう。
ずっと温かいとなかなか体温が下がりにくくなり、寝付きが悪くなってしまいます。
また湯たんぽで低温やけどしてしまうのを防いでくれます。
寒い時に靴下をはいて寝る方もいらっしゃるかもしれませんが
締め付けの強い靴下だと逆に血行不良になってしまうので
なるべく靴下をはいて寝るのは控えましょう。
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