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お灸の仕方

こんにちは

名古屋 美容鍼灸サロンフルールです。

 

前回お灸で温活についてオススメのツボをお伝えしましたが

本日は”お灸の仕方についてです。

お灸をしてみたいけど、どうやってしたら良いかわからない方のお役に立てればと思います。

 

まずはお灸をする前に道具を準備しましょう。

準備するもの

お灸・灰皿(水をはった小皿でも代用できます)・ライター・水性ペン・ピンセット

 

お灸をするタイミング

寝る前がオススメです。身体がぽかぽかと温かくなり、眠りにつきやすくなります。

お灸をしたまま寝ないように注意して下さいね。

 

食前・食後またはお風呂の前後汗をかいてお肌が濡れている時

1時間ぐらい時間を空けてからお灸をして下さい。

 

お灸の手順

1.お灸をしたい場所に水性ペンで印をつけます。

 

2.お灸の台座からシールを剥がし、指先にくっつけます。

 

3.指先にくっつけたお灸にライターで火をつけます。

 

4.お灸に火がついたら印をつけた場所にお灸をつけます。

 

5.お灸を楽しみます。

 (この時に、普段のより熱く感じる・熱さを感じないなどがわかると身体の調子がわかります)

 

6.お灸が終わったら、ピンセットでお灸をとり、灰皿に捨てます。

 (お灸が熱ければ、無理にガマンせずにとりましょう)

 

7.火の始末をします。水に入れて消火しましょう

 

お灸する際の注意点

やけどにならないように、熱いのを無理にガマンはしないで下さい。

・お灸の後は必ず火の消火をお願いします。

高熱があるときはお灸をするのはやめましょう

糖尿病など、皮膚の化膿を起こしやすい疾患があるときもお灸は控えてください

お酒を飲んだときもお灸をしないで下さい

・その他、妊婦さん重篤な疾患のあるときは医師や鍼灸師の指示に従ってください

以上の注意点を守ってお灸を楽しんで下さいね^^

 

お灸をしてみたいけどどうすれば良いのかわからないという方はご相談して下さいね。

 

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