こんにちは
名古屋 美容鍼灸サロンフルールです。
前回は”東洋医学からみる生理痛の5つのタイプ”についてお伝えしましたが
今回は”タイプ別ケア方法”です。
今回は気虚(ききょ)タイプについてです。
気虚(ききょ)タイプ
☐疲れると痛みがでやすい
☐生理後にしくしくと痛む腹痛、鈍痛
☐すぐに疲れる
☐小食
☐動くとすぐに息切れしてしまう
☐血の色が淡く薄い
☐風邪をひきやすい
のチェックが多い方です。
・気虚(ききょ)タイプ
身体のエネルギーが足りていないのですぐに疲れてしまう状態。
全身への循環が悪く、経血の量が少ない方が多い
エネルギーを消耗する激しい運動(マラソン・過度の筋トレなど)は控えて
ウォーキングやストレッチなどがオススメです。
睡眠をしっかりととり、
腹八分目で消化によいもの(長芋やうなぎなど)を積極的に取りましょう。
オススメのツボ
足三里(あしさんり)
場所:ヒザのお皿の下のくぼみから指幅4本分下にさがった「すね」の外側にあります。
人差し指をお皿の下に添えると小指あたりです。
刺激方法:優しく10秒ほど押す×5回またはお灸をする
胃の調子を整え身体を元気にするツボです。
場所がわからなければサロンでお伝えしますのでお気軽に聞いて下さいね。
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