こんにちは
名古屋 美容鍼灸サロンフルールです。
本日は”シミ対策セルフケア”についてお伝えします。
前回シミには約4つのタイプに分かれますとお伝えしました。
・老人性色素斑(ろうはん)
・肝斑
・炎症性色素沈着
・そばかす
4つのタイプ別シミ対策セルフケア
・老人性色素斑(ろうはん)
紫外線ダメージがお肌に蓄積してシミとなってあらわれてくるので
紫外線がお肌にダメージを与えないように
日焼け止めのこまめな塗り直しや帽子、日傘などを使用し紫外線対策を徹底する事が重要です。
できてしまったシミを薄くするためには、ターンオーバーを促進するL-システインやビタミンCを摂取する事がオススメです。
・肝斑
30~40代に出来やすく、両頬の左右対称にできる薄茶色のシミで、主な原因は女性ホルモンの乱れです。
ストレスの影響でホルモンバランスが崩れてしまうこともあるので、生活リズムを整え、ストレスを溜めないようにすることが大事です。
また、日焼けやお肌を摩擦してしまうことで肝斑が濃くなってしまうので
紫外線対策の徹底やお肌を擦らないスキンケアにも気をつけて下さい。
・炎症性色素沈着
火傷やニキビといった炎症が原因で、年齢関係なくできるシミです。
炎症部分に紫外線があたった場合に色素沈着を起こしやすいので、紫外線対策を行いましょう。
ニキビができたときはニキビをつぶしてしまうとシミになりやすいので、つぶさないようにして下さい。
また、ターンオーバーを促進するL-システインやビタミンCを摂取する事がオススメです。
・そばかす
5~6歳の小さな頃からあり、鼻を中心に小さな斑点ができる遺伝性のシミです。
そばかすは紫外線の影響で濃くなる場合が多いので、紫外線対策が大事です。
シミが出来てしまったショックと隠すための努力よりも
シミが出来ないように対策することの方が労力がかかりません。
どのシミにも共通することは
紫外線対策を徹底する
お肌を擦らない
ターンオーバーを促進する
ということが挙げられます。
シミに悩まないように対策をしていきましょうね^^
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