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クレンジングの選び方

こんにちは

名古屋 美容鍼灸サロンフルールです。

 

ブログの中でもクレンジングについて触れてきましたが

どうやって選んだらいいの?ということで

本日は”クレンジングの選び方”についてお伝えします。

 

クレンジング剤はたくさんの種類があります。

 

・オイル

・バーム

・クリーム

・ミルク

・リキッド

・ジェル

・拭き取り

などなど本当に様々な種類がありますよね。

 

一つずつ特徴をお伝えしていきますね。

 

・オイル

一時期かなり流行りましたね。

クレンジングオイルはメイク・皮脂汚れを浮かす油分界面活性剤の量が多く

クレンジング力が高くウォータープルーフのコスメ日焼け止めなど、強力で落ちにくいメイクを落とすのに向いています。

しかし、使用後に肌が油っぽくなることがあり、これがニキビの原因になることもあります。

お肌への負担は強めです。

乾燥肌の方にはオススメしません

 

・バーム

現在はやってきているクレンジングですね。

植物油(ホホバ油など)や蜜ろう、シアバターなどの油剤をベースとして、界面活性剤や水などを含むタイプです。

テクスチャーはクリームに似ていますが、肌に塗ると体温で溶け、オイル状になります。

クレンジング力は高くウォータープルーフなどの強力なメイクを落とすのに向いています。

お肌への負担は中ぐらいです。

しっとり洗い上がる。

乾燥肌の方にオススメです。

 

・クリーム

蜜ろうやワセリン、ミネラルオイルなどの油剤や水をベースとして、界面活性剤などを含むタイプです。

オイルやバームには劣りますが、クレンジング力は比較的高く、強力なメイクにも対応しています。

お肌への負担は中ぐらいです。

乾燥したくない方にオススメです。

 

・ミルク

水をベースとして、界面活性剤や油剤などを含むタイプです。

乳液のようにとろみがあって白濁しており、ホホバ油などの油剤や、保湿成分であるエモリエント剤などを多く含んでいます。

クレンジング力は比較的弱く軽めのメイクを落とすのに向いています。

お肌への負担弱めです。

敏感肌の方・ナチュラルメイクの方にオススメです。

 

・リキッド

オイルフリーの商品もあり、マツエクをしている方にオススメです。

水をベースとして、界面活性剤や油剤などを含む液状タイプです。

さらさらしたテクスチャーが特徴で、濡れた手でも使えるものが多いです。

油剤を適度に含んだものは比較的クレンジング力が高く

油剤が少なめのオイルフリーのものはクレンジング力が低い傾向があります。

お肌への負担強めです。

オイリー肌・混合肌の方にオススメです。

 

・ジェル

オイルフリーの商品もあり、マツエクをしている方にオススメです。

水や油剤をベースに、界面活性剤などを含むタイプです。

油剤をベースとした油性ジェルや、水をベースとして ゲル状にしたウォータージェルがあります。

油性ジェルはクレンジング力が高く、強力なメイクにも対応していますが、

ウォータージェルは比較的弱く、軽めのメイク落としに向いています。

お肌への負担は中ぐらいです。

全お肌タイプの方にオススメです

 

・拭き取り

いつでもどこでも簡単にメイクオフができます。

界面活性剤やエタノールが多く配合されています。

拭き取るときに擦ってしまうので、毎日使用するのは控えましょう。

お肌への負担は強めです。

旅行や緊急用としての使用が良いでしょう。

 

 

 

いかがでしたか?

クレンジングにも強さがあり、

 

例えば

乾燥肌の方がオイルクレンジングを使用すると

さらに乾燥してるのになんだかべたつきニキビが出来てしまう

 

ということが起きてしまいます。

 

クレンジングも目的に合わせて使用して下さいね。

 

こんなにあったら選べないという方は

お気軽にご相談下さいね。

 

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