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お顔がたるむNG習慣

こんにちは

名古屋 美容鍼灸サロンフルールです。

 

お顔がたるんでくると

実年齢よりも老けて見えてしまいます… 

そこで

本日は”乾燥する季節にお顔がたるむNG習慣”をお伝えします。

 

皆様もチェックしてみて下さいね。

 

☑スキンケア時にお顔をゴシゴシしている

☑頬杖をする

☑シャワーを直接お顔に当てている

☑姿勢が悪い

☑紫外線対策をしていない

☑自己流の強いマッサージをお顔にしている

☑無表情

 

チェックはいかがでしたか?

 

え?

こんなことでもお顔ってたるむの?

と思いますよね。

 

では、一つずつお伝えしていきますね。

 

・スキンケア時にお顔をゴシゴシしている

クレンジングや洗顔やお顔を拭くとき、化粧水やクリームを塗るときなど

お顔に触る時に機会が多いのがスキンケア時ですが

このときにお顔をゴシゴシするとお肌の一番外側にある角質層が傷ついてしまいます。

この角質層は外部からの刺激から守る役割お肌の内部の水分蒸発を防ぐ役割があります。

 

スキンケア時にゴシゴシすることでこの角質層が傷つき、外部の刺激を受けやすくお肌の内部の水分も減少し、お肌の乾燥を招いてしまいます。

 

またお肌をゴシゴシして角質層が傷つくと、お肌の弾力をもたらすコラーゲン繊維エラスチンヒアルロン酸などの生産も低下するので結果的にお顔のたるみにつながっていきます。

 

・頬杖をする

頬杖をつくことを繰り返すことで、頬杖をついている側のお顔の皮膚が伸ばされてたるみ お顔のたるみの原因となってしまいます

 

・シャワーを直接お顔に当てている

シャワーを浴びる浴室では肌がふやけて、角質がとても柔らい状態になっています。

お顔にシャワーを直接当てるとシャワーの水圧で、肌が垂れ下がってしまいます。

 

また、シャワーの水の温度が高い事も多く、お肌の必要な潤いまで流れ落ちてしまい乾燥肌を招く原因となってしまいます。

 

・姿勢が悪い

姿勢が悪く猫背の人は、首の後ろ側の筋肉が縮んであごを突き出した姿勢になります。

この姿勢は、頭の後ろの筋肉やお顔全体が下に引っ張られてしまいます。

お顔の筋肉が下に引っ張られることでお顔のたるみの原因となります

 

さらに姿勢が正しくないことでお顔のたるみだけではなく骨盤もゆがみ、きちんとした姿勢ではないので、肩凝りに悩まされたり、老化も加速していきます。

 

・紫外線対策をしていない

紫外線は1年中降り注いでいます。

紫外線は肌に到達すると“活性酸素”を発生させてお肌の奥にある弾力やハリのもとであるコラーゲンエラスチンを変性させたりコラーゲンを破壊する酵素を増やすなどして、顔がたるんでしまう原因となってしまいます。

 

・自己流の強いマッサージをお顔にしている

自己流の強いマッサージやカッサなどをお顔にしていると

お顔の筋肉と骨を繋いでいる”じん帯”が伸びてしまいます。

伸びてしまったじん帯が重力で引っ張られることにより垂れ下がってしまい、顔がたるんでしまいます。

 

また、強いマッサージやカッサなどはお肌に摩擦が生じ、シミ色素沈着などの原因ともなってしまうので気をつけましょう。

 

・無表情

お顔の表情は表情筋という筋肉で作られています。

日常生活で使われている表情筋は約30%と言われています。

 

無表情だとお顔の筋肉が使われずとどんどん衰えてしまいます。

表情筋が衰えてしまうと、その上にある脂肪や皮膚を支えられず お顔のたるみに繋がってしまいます。

 

お顔がたるむNG習慣でした。

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