こんにちは
名古屋 美容鍼灸サロンフルールです。
本日は”睡眠の質”をお伝えします。
秋も大分深まってきましたね。
秋と言えば”食欲の秋” ”芸術の秋” ”読書の秋” ”スポーツの秋” ”睡眠の秋”
いろいろありますよね。
私は”食欲の秋”が一番ぴったりきますが
今回は”睡眠の秋”をピックアップしていきます。
寒くなってくると布団から出るのも気合いがいる季節になりますよね。
そこで睡眠の質のチェックです。
☑朝起きてなんだかだるい(寝起きが悪い)
☑寝ても寝ても眠い
☑日中に眠くなる
☑寝付きが悪い
☑夜中に目が覚めてしまう
☑睡眠剤や安定剤を飲まないと寝られない
☑寝る前に食事をとる・お酒をたくさん飲んでしまう
☑寝る前にスマホやタブレットを見ている
いかがでしたか?
チェックがたくさんついた方は睡眠の質が低下しているかも知れません。
睡眠の質をアップする方法をお伝えしていきます。
・寝室の環境を整え睡眠の質アップ
良い睡眠をとる際に寝室の環境がとても大切です。
寝具・パジャマ
自分の身体にあった寝具やパジャマを使用しましょう。
寝具は柔らかすぎると寝返りがしにくくなるので、高反発の寝具がオススメです。
寝室の気温
寝室の気温が寒すぎたり、暑すぎると睡眠の質が下がってしまうので
寝室の気温は夏場は約25℃~26℃、冬場約22℃~23℃、湿度は50%~60%ぐらいになるようにエアコンなどで調整するのがオススメです。
寝室の照明
明かりが煌々とついているとこれも睡眠の質が下がってしまうので
部屋はなるべく暗くしてカーテンなどで外の光が入ってこないようにして下さい。
真っ暗では眠れないという方は、間接照明を足元に置くなどしてみて下さいね。
・睡眠前の習慣で睡眠の質アップ
寝る前の習慣でも睡眠の質が変わります。
食事
食事後すぐに寝てしまうと、体は消化活動を優先するため、内臓が休息する時間が短くなってしまいます。
同じ睡眠時間でも、眠りが浅くなったり疲れが抜けにくくなってしまうので、帰宅から寝るまでの時間が短くなる時は、消化の良いものを少量摂るだけにしてみて下さい。
お酒
飲酒後は一時的に眠りに入りやすくなりますが、実際には睡眠が浅くなるといわれています。利尿作用によってトイレに行く回数が増えるため、ぐっすりと眠る妨げになる場合があります。
飲み物
コーヒーや紅茶、緑茶、栄養ドリンクなど、覚醒作用を持つカフェインを含む飲食物は、入眠や深い睡眠の妨げとなります。
寝る前3~4時間は避けるようにしましょう。
寝る前にオススメの飲み物は麦茶やハーブティー、ホットミルクなどカフェインが入っていないものがオススメです。
運動
寝る前にランニングや筋トレなどは交感神経が刺激され、眠りにくくなるので、軽いストレッチがオススメです。
お風呂
お風呂はぬるめの温度がオススメです。
熱めのお湯に長く入ることは体が覚醒してしまいます。
寝る前に身体から放熱して眠りにつきますが、熱いお風呂に入ってしまうと寝る前に身体から放熱しにくくなってしまいます。
スマホ・タブレット
布団に入ってから寝付けないからとSNSチェックでスマホやタブレットを見ていませんか?
スマホ・タブレットからはブルーライトが出ていて、目からブルーライトの光が入ってきてしまい脳を興奮させ寝付きが悪くなってしまいます。
布団に入ってからスマホ・タブレットを見るのはなるべく控えましょう。
どうしても見たい方は、ブルーライトがカットできるシールやメガネなどを活用して下さいね。
美容と健康には、良い睡眠がとっても大事です。
寝付きにくい、寝ても疲れがとれない方は一度お試し下さいね。
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