鍼ってなに？？

こんにちは

名古屋　美容鍼灸サロンフルールです。

  

前回は当サロンの鍼灸の流れについてお伝えしましたが

本日は”鍼ってなに？？”についてです。

 

皆さんは鍼（はり）についてどんなイメージがありますか？？

・痛そう！

・怖い！

と仰る方がほとんどです汗

でもそんなことはありません

（いやいや、そんな事無いでしょ！痛いに決まってるじゃん！！）

そう思いますよね。私も痛いのは大嫌いです！

当サロンでは鍼（はり）が初体験の方も多くいらっしゃいます。

 

「鍼（はり）怖かったけど、受けてみると意外に痛くないんだね！！」

「刺すときは少しチクッとするけど、全然大丈夫だった」

と仰る方がほとんどです＾＾

（またまた～、そんなわけないじゃん！注射苦手だし）

そう思う方に注射針と鍼灸の鍼（はり）の違いをお伝えします。

 

・鍼（はり）と注射では針の太さや針先の形状が違う

・鍼を刺すときの刺し方

により鍼灸の鍼を刺すときの痛みが軽減されています。

 

まずは鍼の太さの比較をしてみましょう。

インフルエンザウィルスなどのワクチン接種で使用されている針の太さとの比較です。

 

ワクチン接種で使用される針

24〜26G（太さ直径　0.45～0.55mm）

インフルエンザワクチンは、この皮下注射になります。

 

鍼灸で使用される鍼（はり）

（太さ直径0.17mm～0.33mm）　　

 

 太さを比べてみると全然違いますね！！

鍼灸で使用される鍼（はり）の方が断然細いですね。

 

また針の刺し方の違い

注射はそのまま刺しますが

鍼灸では、管鍼法と言って円形の合成樹脂製の筒を用いて刺すので痛みが軽減されます。

 

 注射と鍼灸で使用される鍼（はり）が全然違う別物だと比較できましたね。

 

でも鍼（はり）怖いなと思う方に

次回”鍼のメリット”についてお伝えします。

 

名古屋　美容鍼灸サロンフルールでは鍼灸が初体験の方も多くいらっしゃいます。

お身体でお悩みの方はぜひ一度ご相談下さい。

 

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